2021.3.12
銅製品などの修理
事例 no.160 岡山県
岡山県からのご依頼は初です。
ヤカンの水漏れ修理の相談
注ぎ口付け根の白い部分から水漏れするようです。
水漏れ修理後に外観も綺麗にしたいとご要望があり作業を追加しました。当初は銅製との伺いましたが、綺麗になったら真鍮製でした。
2021.3.12
銅製品などの修理
岡山県からのご依頼は初です。
ヤカンの水漏れ修理の相談
注ぎ口付け根の白い部分から水漏れするようです。
水漏れ修理後に外観も綺麗にしたいとご要望があり作業を追加しました。当初は銅製との伺いましたが、綺麗になったら真鍮製でした。
2021.3.1
銅製品などの修理
修理のご依頼について
取り扱いの材質は主に銅 真鍮 銀製品となります 樹脂の修理交換は不可。
古道具 アンティーク店 購入品の不具合は責任ある販売店へお問い合わせください。
販売目的の修理は お断りしております。
修理業務の始まり
以前、金属加工業というだけで
破損したヤカンに 困り果てたお客様から 突然、ご連絡を頂きました
他社に相手にされなくて なんとか直して下さい。 亡くなった父の品です…
そして現在にいたります。
お問い合わせの前に
購入時の説明書、パッケージなど保存されていないか確認してください。
製造メーカー(製品のロゴマーク)を探してください
お店や製造メーカーへ お問い合わせください。
上記に当てはまらない場合は お問い合わせください
メールにて対応しております
①製品の状態を確認するため画像を張り付け送信ください
②ご使用の年数 譲り受けてからの年数
③製造国 材質 サイズ
④ご希望の修理内容 破損状況
⑤過去の修理経歴
出来る限り詳しく教えてください。
送信後は即自動返信、確認メールが届きますのでご確認ください。
修理内容や製品の状態によりお応えできない場合もあります
必要以上の品質 クオリティー 作業方法の指定にはお応えできません
製品の用途を満たす為の修理となります 代替品では賄えない 形見分けなどの品。
新品購入との ご検討の場合には 日本製をお勧めします
お預かり期間について
通常業務の空き時間での手作業となります(職人さんの手の空いた時)
繁忙期の場合は半年程度 お待ち頂く場合があります。
メーカーが廃業されたり お困り時にはご相談ください。
国内 海外問わず対応をさせて頂いております 100年以上前のイギリス製 アンティークなど
過去の事例はカテゴリー ブログ 銅製品などの修理に掲載
金属製造業の町 燕市 技術、経験で再生 出来る場合もありますが
大切な1つしかない製品に手を加える事のリスクは避けられません
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2021.2.27
銅製品などの修理
東京都からご依頼いただきました
イギリス製ケトル銅製
内面・錫メッキ仕上げ 汚れ取り
右側の状態が作業後
2021.2.26
銅製品などの修理
神戸市から修理のご依頼
銅製のコーヒーポット注ぎ口から水漏れ
画像左、ご自身で作業をしたが上手く出来ず
相談を受けました。
修理後は画像の右側の状態です
(注ぎ口 付け根下部から水漏れでした
2021.2.25
銅製品などの修理
長野県からのご依頼
イギリス製 銅製のヤカン3個 全体のクリーニング希望でした 受け取りは左の画像
外観と内側と汚れ取を行いました右側の状態です。
後日、お礼を頂きました ありがたく頂戴しました。
2021.1.25
銅製品などの修理
東京都からのご依頼いただきました
銅製のケトル5Lくらい 底部分の凹み修理でしたが 非常に難しく 若干は戻りましたが…
今後は専用の道具を製作する必要があります。
2021.1.22
銅製品などの修理
愛知県からのご依頼 銅製やかん
クリーニング再生 外観とやかん内側 全体のクリーニング
蓋のツマミが無いとの事で取り付けました。
2021.1.12
銅製品などの修理
東京都からご依頼
真鍮製の急須 左側が預かりの状態です
内面の経年による汚れ、水道水の湯沸かし沸騰した状態で幾度も繰り返すと、この様な状態が出やすいように思います 水道水に含まれる成分
歯石のような固まりを取り除き、再度メッキ加工を行いました。
『また美味しいお茶が飲めるようになりました』と画像を送ってくださいました
2020.12.15
銅製品などの修理
東京からのご依頼
購入店は既に閉店となっており修理依頼のお問い合わせでした。
10年程前に購入した願い龍 画像のように髭が取れてしまった、接着剤で取り付けても取れてしまうそうです。
最悪の場合も含め注意事項など全てご理解を頂き 判断が難しいので現物を送って頂きましたが、無事に取り付けが出来 追加ご希望の作業として
溶接の焼け取、汚れの除去、磨き作業、24金メッキの仕上げ処理まで行いました。
ご家族で喜んで頂けたとの事で後に画像を送って頂きました。
この龍は、ご自宅にお祀りしてからご結婚されお子様を授かった経緯がありとても大切な品でした。
2020.12.9
銅製品などの修理
35年くらい前の銅製やかん
持ち手の付け根が外れてしまい、7,8年くらい針金を付けて使っていたそうです
サイズが合うリベットが残っており本来の状態まで戻す事ができました。
これで安心して使えるようになりました